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GOCO PEタンクシステム

  • 2023年12月22日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年5月21日

PEタンクシステムの画像

お客様の声から生まれた​オールインワンのトイレシステム登場!


 環境意識の高まりから21世紀に入ると日本でもハイブリッド車や蓄電池車が登場しました。ハイブリッド車や蓄電池車は、エネルギー効率向上のため蓄電池を搭載することもあり、トイレやタンクの配置、車両重量という新しい悩みの声をいただくようになりました。

 そのお悩みに応えるために研究開発を重ね、PE(ポリエチレン)を素材にしたタンクと真空式トイレをユニット化した軽量・省スペースの「GOCO PEタンクシステム」が生まれました。

 2019年のローンチ以来、120台以上の販売実績があります。


特許第6503110号








ユニット化で約30%コンパクト&スリム


PEタンクシステムの画像

 PEタンクシステムは、床上に設置することを前提にしています。真空式トイレに水タンク・汚物タンク・制御盤を縦置きにユニット化することで、断熱材や取付枠等が不要となり、設置スペースを従来より約30%カットすることができました。

 PEタンクシステムを設置することで床下スペースが空くため、蓄電池等の機器の設置といったスペースの有効活用にもつながります。




当社比約50%の軽量化


軽量化のイメージ

 PEタンクシステムは、ユニット上部に水タンク、下部に汚物タンクを設置することで重力による水圧で給水できるようにしているため、水揚ポンプが不要となりました。また、従来の水タンクや汚物タンクはステンレス製でしたが、PE(ポリエチレン)製にしたことで当社比約50%の軽量化に成功しました。

​※仕様によっては水揚ポンプが必要な場合があります。



ぎ装作業の簡略化を実現


ぎ装作業簡略化のイメージ

 トイレ・各タンク・制御盤といったトイレシステム機器は、従来は​個別に設置していたため、車両へ搭載する作業(ぎ装作業)の負担が大きくなっていました。

 PEタンクシステムはユニット単位で設置できるため、ぎ装作業が容易になります。そのため、作業人数や作業時間を減らすことが可能となります。また、​メンテナンス時の部品数も従来より削減できます。



車両設計の共通化が可能


設計共通のイメージ

 トイレ付き車両とトイレなし車両では、床下構造が異なるため、それぞれ設計する必要がありました。しかし、ユニット化されたPEタンクシステムなら床上設置を前提とした設計になっているため、床下構造を共通化することが可能となりました。




付加価値の追求


付加価値追求のイメージ

 PEタンクシステムを設置することで、乗車したお客様にゆとりある快適なトイレルームを提供することができるため、CS向上に期待できます。

 そして、ハイブリッド車や蓄電池車でなくとも、PEタンクシステムにすることで​車両全体が軽量化され、保線作業の軽減や電力消費量の節約に期待できます。


仕様


PEタンクシステム

外形寸法

タンク本体:420mm(D)×935mm(W)×1830mm(H)

質量

本体:約140kg

材質

タンク本体:PE(ポリエチレン)

​フレーム:ステンレス

有効容量

汚物タンク:160リットル

​水タンク:200リットル


真空式トイレの一例


型式

GoV-Csr

外形寸法

便器本体:580mm(D)×365mm(W)×341mm(H)

​※化粧カバーは含まれておりません。

質量

本体:約17kg

材質

便器部:ステンレス

​化粧カバー:難燃性FRP

電源

DC24V(±30%以内)

​消費電力

待機時:約3W

​動作時:約25W

消費水量

0.5リットル(0.25リットル×2回)/1サイクル

※トイレ、配管は別売りとなります。



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